誰かに当たってないとやってられないみたいで、嫁いびりの様な事をするようになっちゃった。
作ったご飯を捨てるとか私や旦那の持ち物を壊したり、トチ狂ったように私達を怒鳴るとかね。
気持ちのいいもんじゃないけど、そんな事でトメさんの気が少しでも晴れるならと受け流してた。
ウトさんが亡くなってから2週間くらい経った頃の朝、トメさんが起きてきて1番に私達に泣きながら土下座。
えええ!?とビックリしてるとトメさんはこんな事を教えてくれた。
「ここ数日、ウトさんが夢の中に出てきてたの。
私の目の前で『トメちゃ〜ん、トメちゃんどこだ〜?』って言うから私は目の前にいるじゃない。って言うんだけど、私の顔をジーッと見て、『いや、俺のトメちゃんじゃねーな。』ってどこかに行ってしまうの。
昨日も同じように出てきてトメちゃんどこだ〜って探すから私もいつもみたいに、私はここにいるじゃないって言ったの。
そしたらウトさんすごく悲しそうな顔で、『今のあんたは俺のトメちゃんじゃねーよ。鏡見てみな。きっと俺の好きなトメちゃんの顔は映らねーよ。』と言って、またトメちゃんどこだ〜って言いながらどこかに行っちゃった。
朝起きて鏡を見てみたら、鬼婆の顔が写ってた。
人を虐めてると本当に鬼婆の顔になるのね。これじゃあウトさんも私だってわかってくれないわよね。
嫁子ちゃん、○○(旦那)、本当に申し訳ありませんでした。
2人だって、ウトさんの事を一緒に悲しんでくれてるのにあんな酷い事をしてしまって...」
もう朝っぱらから3人で大号泣。
この日からトメさんも立ち直りはじめたし、もちろん嫁いびりなんてしない元の超良トメさんに戻ってくれたよ。
作ったご飯を捨てるとか私や旦那の持ち物を壊したり、トチ狂ったように私達を怒鳴るとかね。
気持ちのいいもんじゃないけど、そんな事でトメさんの気が少しでも晴れるならと受け流してた。
ウトさんが亡くなってから2週間くらい経った頃の朝、トメさんが起きてきて1番に私達に泣きながら土下座。
えええ!?とビックリしてるとトメさんはこんな事を教えてくれた。
「ここ数日、ウトさんが夢の中に出てきてたの。
私の目の前で『トメちゃ〜ん、トメちゃんどこだ〜?』って言うから私は目の前にいるじゃない。って言うんだけど、私の顔をジーッと見て、『いや、俺のトメちゃんじゃねーな。』ってどこかに行ってしまうの。
昨日も同じように出てきてトメちゃんどこだ〜って探すから私もいつもみたいに、私はここにいるじゃないって言ったの。
そしたらウトさんすごく悲しそうな顔で、『今のあんたは俺のトメちゃんじゃねーよ。鏡見てみな。きっと俺の好きなトメちゃんの顔は映らねーよ。』と言って、またトメちゃんどこだ〜って言いながらどこかに行っちゃった。
朝起きて鏡を見てみたら、鬼婆の顔が写ってた。
人を虐めてると本当に鬼婆の顔になるのね。これじゃあウトさんも私だってわかってくれないわよね。
嫁子ちゃん、○○(旦那)、本当に申し訳ありませんでした。
2人だって、ウトさんの事を一緒に悲しんでくれてるのにあんな酷い事をしてしまって...」
もう朝っぱらから3人で大号泣。
この日からトメさんも立ち直りはじめたし、もちろん嫁いびりなんてしない元の超良トメさんに戻ってくれたよ。
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candory
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