「アラーーーー!!!やだあなたどうしたの!!!お腹空いたの!?」
「いや・・・その・・・」
「ねえおはぎ食べる!?さっき買ったんだけど私ダイエット中だったわ!」
とパックに入ったおはぎを差し出され勢いで受け取ってしまう私。
おはぎそんなに好物ってわけじゃなかったけど食べて見たら美味しくてさらに号泣。
それからこんこんと3時間くらい私は修羅場を語るんだがおばちゃんがまた
勢い良い合いの手を入れてくれる。
「実は彼氏が親友と浮気してて」
「んマーーーー!!あなたそんなにかわいいのにその男バカすぎ!」
「いえ実は私が浮気だったみたいで」
「何ですって!!許せない!!そんな男こっちから降って正解よ!!」
とまあこんな調子でこっちも思わず笑えてきちゃって
残りの時間は良いダイエットの仕方とか最近若者の間で流行ってることとか喋ってた。
五時のチャイムがなると同時に
お夕飯の支度しなくちゃ!と言うおばちゃんに散々お礼を言って別れたんだが
あの時おばちゃんが豪快に彼氏と親友をディスってくれてなかったら
吐き出してなかったらなかなか前に進めなかったと思ってる。
おばちゃんの妖精ありがとう。
「いや・・・その・・・」
「ねえおはぎ食べる!?さっき買ったんだけど私ダイエット中だったわ!」
とパックに入ったおはぎを差し出され勢いで受け取ってしまう私。
おはぎそんなに好物ってわけじゃなかったけど食べて見たら美味しくてさらに号泣。
それからこんこんと3時間くらい私は修羅場を語るんだがおばちゃんがまた
勢い良い合いの手を入れてくれる。
「実は彼氏が親友と浮気してて」
「んマーーーー!!あなたそんなにかわいいのにその男バカすぎ!」
「いえ実は私が浮気だったみたいで」
「何ですって!!許せない!!そんな男こっちから降って正解よ!!」
とまあこんな調子でこっちも思わず笑えてきちゃって
残りの時間は良いダイエットの仕方とか最近若者の間で流行ってることとか喋ってた。
五時のチャイムがなると同時に
お夕飯の支度しなくちゃ!と言うおばちゃんに散々お礼を言って別れたんだが
あの時おばちゃんが豪快に彼氏と親友をディスってくれてなかったら
吐き出してなかったらなかなか前に進めなかったと思ってる。
おばちゃんの妖精ありがとう。
209: 名無しさん@おーぷん 2018/11/04(日)14:18:23 ID:OqO
>>208
おはぎくれるおばちゃんの妖精とは、なかなかレアな存在に遭えたな
あまりに泣いてる208を見かねて豪快を装って慰めてくれたのかもしれんし
元から空気読まずに放言する人だったのかもしれんが
208が救われたんなら結果オーライだね
おはぎくれるおばちゃんの妖精とは、なかなかレアな存在に遭えたな
あまりに泣いてる208を見かねて豪快を装って慰めてくれたのかもしれんし
元から空気読まずに放言する人だったのかもしれんが
208が救われたんなら結果オーライだね
コメント
コメント一覧 (1)
candory
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