ある日職場で娘との関係改善を同僚に相談したら「もう髭を剃るしかないよ」と言われた夫
大切に生やした髭と娘を天秤に掛けて娘を取る決意をして定時退社で床屋に駆け込んだ
散髪してつるつるに髭も落としてもらったところで私から娘のお迎えに行ってと連絡が入った
これはグットタイミング!チャンス!と意気揚々と保育園へ向かった
そして保育園で「娘のパパです!迎えに来ました!」と乗り込んだ
だが保育士に連れて来られた娘は夫を見、サッと保育士の影に隠れて言い放った
「……おとーしゃんじゃない(´・ω・`)」
娘は髭がなくなったせいで別人と思ったらしい
だがそのせいで不審者と思った保育士たちは夫を警戒
夫は本当に親だと信じてもらうのにかなりの苦労し修羅場になりかけたという
普段滅多にお迎えへ行かないのが仇になってしまったようだ
まあ娘は私が髪にパーマ当てただけで判別がつかなくなって「おかーしゃんじゃない(´・ω・`)」と言い放って泣いた子だ
髭がなくなった夫がわからなくなっても不思議じゃないからドンマイと帰ってきた夫を励ました
でもよっぽどショックだったのかそれ以来娘との交流を増やそうと育児に積極的になってくれて助かった
大切に生やした髭と娘を天秤に掛けて娘を取る決意をして定時退社で床屋に駆け込んだ
散髪してつるつるに髭も落としてもらったところで私から娘のお迎えに行ってと連絡が入った
これはグットタイミング!チャンス!と意気揚々と保育園へ向かった
そして保育園で「娘のパパです!迎えに来ました!」と乗り込んだ
だが保育士に連れて来られた娘は夫を見、サッと保育士の影に隠れて言い放った
「……おとーしゃんじゃない(´・ω・`)」
娘は髭がなくなったせいで別人と思ったらしい
だがそのせいで不審者と思った保育士たちは夫を警戒
夫は本当に親だと信じてもらうのにかなりの苦労し修羅場になりかけたという
普段滅多にお迎えへ行かないのが仇になってしまったようだ
まあ娘は私が髪にパーマ当てただけで判別がつかなくなって「おかーしゃんじゃない(´・ω・`)」と言い放って泣いた子だ
髭がなくなった夫がわからなくなっても不思議じゃないからドンマイと帰ってきた夫を励ました
でもよっぽどショックだったのかそれ以来娘との交流を増やそうと育児に積極的になってくれて助かった
コメント
コメント一覧 (6)
はっきり見えていないのか、人の顔を目鼻立ちではなく付属物で見分ける者はそこそこいる。
もうそれ癖だから、自然には治らん。福笑いなど、造作で覚える訓練になる遊びを勧める。
お子さんいくつかわからないけど、小さい子って視力はそんなに良くない。
大きくなるにつれて段々ハッキリしてくるんだよ。
自分も普段ひっつめだけど、風呂で髪をほどいたら知らない人が居たって親せきの幼児に言われたわ。
人の顔が分からないってやつ、そっちを考えた方が良いかも