12月のある日、イギリス。
朝、男の子がアドベントカレンダーの
お菓子を取り出すシーンから物語は始まります。
クリスマスまであと10日。
毎日毎日、その日が待ちきれない様子でした。
時計を眺めては針が進むのを願い、
何をするにも落ち着かず、
夜も眠れない日々が続きます。
そしてやってきたクリスマス当日。
男の子は夕食を急いで口に掻き込み、
すぐさま自分のベッドへと戻ります。
そんな息子を見て唖然とする父親と、呆れる母親。
彼はなぜここまでクリスマスが楽しみだったのでしょうか。
心温まる結末は、どうぞ動画でご確認ください。
コメント
コメント一覧 (1)