41: 母の話 2/2 2007/01/31(水) 00:26:12 ID:LNxtCDbr0
長くなっちゃったので分けますね。
火葬の日、母の実家に母の姉(私の伯母さんですね)ふたりを残して
みんなで火葬場へ行きました。
火葬が終わり骨をひろい、家へ帰ると、伯母さんたちが居間で不思議そうな
顔をしていました。
なんでも、ふたりで留守番をしていたら、玄関から人の声がしたんだとか。
それが亡くなった母の声にとても似ていて、でも微妙に何を言ってるのかは
聞き取れなかったんだとのこと。
不思議に思ってふたりで玄関へ出てみたら玄関の扉が開いていて
でも誰もいなかったのだそうです。
そしてその時間が丁度、母を火葬している時間と合致しているのです。
きっとお別れの挨拶をしに来たんだね、とみんなで話しました。
母はいつも明るく元気で優しくて、律儀な人でした。
火葬の日を境に、私と兄の携帯へのワン切りはぷつりとなくなりました。
それに気付いたとき初めて、亡くなってからのことを思い起こし
母は火葬されて天に昇っていくまで
私と一緒にいてくれたのかなと思いました。
母が亡くなってから泣いていなかった私は、そのとき初めて泣きました。
さみしくなって泣きました。
ホントに些細なことですが
このスレを読んでたら思い出しちゃったので、吐き出させてもらいました。
長文スミマセン
火葬の日、母の実家に母の姉(私の伯母さんですね)ふたりを残して
みんなで火葬場へ行きました。
火葬が終わり骨をひろい、家へ帰ると、伯母さんたちが居間で不思議そうな
顔をしていました。
なんでも、ふたりで留守番をしていたら、玄関から人の声がしたんだとか。
それが亡くなった母の声にとても似ていて、でも微妙に何を言ってるのかは
聞き取れなかったんだとのこと。
不思議に思ってふたりで玄関へ出てみたら玄関の扉が開いていて
でも誰もいなかったのだそうです。
そしてその時間が丁度、母を火葬している時間と合致しているのです。
きっとお別れの挨拶をしに来たんだね、とみんなで話しました。
母はいつも明るく元気で優しくて、律儀な人でした。
火葬の日を境に、私と兄の携帯へのワン切りはぷつりとなくなりました。
それに気付いたとき初めて、亡くなってからのことを思い起こし
母は火葬されて天に昇っていくまで
私と一緒にいてくれたのかなと思いました。
母が亡くなってから泣いていなかった私は、そのとき初めて泣きました。
さみしくなって泣きました。
ホントに些細なことですが
このスレを読んでたら思い出しちゃったので、吐き出させてもらいました。
長文スミマセン
42: 本当にあった怖い名無し 2007/01/31(水) 00:36:27 ID:hTDVlTnJ0
おkおk
43: 本当にあった怖い名無し 2007/01/31(水) 06:02:30 ID:uMVc4zqB0
>>40-41
( ;∀;) イイハナシダー
( ;∀;) イイハナシダー
コメント
コメント一覧 (4)
って何日だよ。